詐欺を疑う4つの危険信号
- SNS広告や知らないDMから、別のチャットへ誘導された。
- 「必ず儲かる」「元本保証」など、利益を断定された。
- 出金するための税金、保証金、解除料を追加で求められた。
- 相手から指定された個人名義の口座や暗号資産アドレスへ送るよう言われた。
SNS型投資詐欺で見られる流れ
警察庁は、SNSの広告やダイレクトメッセージから接触し、LINEなど別のSNSへ誘導した後、暗号資産などへの投資で利益が出ると信用させ、投資金や手数料名目で送金させる手口を案内しています。
- 著名人や投資家を装った広告・アカウントから接触する。
- グループチャットへ招待し、他の参加者が利益を得ているように見せる。
- 偽サイトやアプリ上で、利益が増えているように表示する。
- 最初だけ少額を出金させ、信用を強める場合がある。
- 全額出金には追加手数料が必要だとして、さらに送金を求める。
- 送金後に連絡が取れなくなる。
送金前の6項目
| 確認 | 見る内容 | 止める判断 |
|---|---|---|
| 接点 | 広告、DM、マッチングアプリ | 面識のない相手からの勧誘 |
| 利益説明 | 必ず、確実、損をしない | 将来の利益を断定する |
| 運営者 | 法人名、所在地、登録 | 相手の画面以外で確認できない |
| 送金先 | 名義、アドレス、説明との一致 | 個人名義や第三者アドレスを指定 |
| 出金 | 追加費用の有無 | 出金前に保証金や税金を要求 |
| 相談 | 家族や公的機関へ確認できるか | 秘密、期限、借入れを求める |
登録は相手のリンクではなく金融庁で確認
金融庁は、取引相手が暗号資産交換業などの登録を受けているか、金融事業者の検索機能や登録一覧で確認するよう案内しています。登録番号だけを見せられた場合も、法人名と一致するか自分で確認します。
登録があっても利益の保証ではない
実在する事業者名や登録番号を無断使用する可能性があります。サイトのURL、連絡元、送金先まで別々に確認します。
すでに送金した場合
- 追加の送金を止める。
- 利用した暗号資産交換業者へ連絡する。
- 相手とのメッセージ、URL、広告、送金履歴を削除せず保存する。
- 警察相談専用電話 #9110、消費者ホットライン188などへ相談する。
相手から「被害金を取り戻す」と連絡が来ても、新たな費用を送らないでください。
一次情報
- 警察庁:SNS型投資詐欺手口、注意点、被害状況。確認 2026年8月9日
- 金融庁:SNS等を通じた投資勧誘への注意登録確認、相談窓口。確認 2026年8月9日
- 金融庁:金融事業者一括検索機能登録事業者の確認方法。確認 2026年8月9日
本記事は一般的な情報の提供を目的としています。将来の利益や特定サービスの優位性を保証するものではありません。取引前に最新の公式情報と注文画面をご確認ください。