ログイン前に守る4つ
- メールやSMSのリンクからログインしない。
- 公式サイトを自分でブックマークし、正規アプリと使い分ける。
- 他サービスと違うパスワードと、多要素認証を設定する。
- 「緊急」「凍結」「本人確認」を理由に急がされても、いったん閉じる。
見た目だけでは判断しにくい
フィッシングサイトは、実在する取引所のロゴ、文章、ログイン画面をコピーしている場合があります。送信者名や画面のデザインが本物に見えても、それだけでは確認できません。
安全なログイン手順
- メール、SMS、SNS、検索広告のリンクを閉じる。
- あらかじめ登録したブックマークか、端末の正規アプリを開く。
- 公式サイトで同じお知らせが掲載されているか確認する。
- ログイン通知、登録情報、出金先に見覚えのない変更がないか確認する。
URLの文字を目視するだけに頼らない
似た文字や長いURLは見落としやすいため、毎回検索するより、確認済みのブックマークや正規アプリを使います。
アカウント側で設定すること
| 対策 | 目的 | 確認 |
|---|---|---|
| 固有のパスワード | 他サービスからの使い回し被害を減らす | 同じ文字列を使わない |
| 多要素認証 | パスワードだけでのログインを防ぐ | 取引所の公式設定画面で有効化 |
| ログイン通知 | 身に覚えのないアクセスに気付く | 通知先メールも保護する |
| OS・アプリ更新 | 既知の脆弱性を減らす | 公式ストアから更新 |
情報を入力してしまった場合
- 偽サイトを閉じ、ブックマークか正規アプリから公式サービスを開く。
- 利用中の取引所へ連絡し、案内に従う。
- パスワードを変更し、同じパスワードを使う他サービスも変更する。
- 出金先、登録メール、認証設定、取引履歴を確認する。
- 不審なアプリを入れた場合は、端末の利用を止めて公式サポート等へ相談する。
一次情報
- JVCEA:不正アクセス・不正取引への注意公式サイトのブックマーク等。確認 2026年8月9日
- IPA:不正ログインによる被害と対策多要素認証、パスワード、被害時対応。確認 2026年8月9日
- 政府広報オンライン:フィッシング対策メッセージ内リンクを避ける方法。確認 2026年8月9日
本記事は一般的な情報の提供を目的としています。将来の利益や特定サービスの優位性を保証するものではありません。取引前に最新の公式情報と注文画面をご確認ください。